2022.02.16 23:20保健師第108回(2022年)午前問題22 大きな集団から無作為に1,000人選びだしたとき、その中の高血圧者数が従う分布はどれか.問題37 割合の差の検定について正しいのはどれか.2つ選べ.問題50~52 次の文章を読み50~52の問いに答えよ.人口2万人のA市において運動習慣の有無と総死亡数との関連に注目し、施策に反映させるために疫学調査を行うこととした.特定健康診査の際に運動習慣に関する聞き取り調査を行った.運動習慣ありを「週2回以上、1回30分以上、1年以上、運動をしている者」と定義し、その5年間の死亡の有無を確認した.50. この研究デザインはどれか.51. 調査を行った年度に特定健康診査を受診した住民は1万人であった.運動習慣の有無と5年間の死亡数について全員...
2022.02.16 23:15要因A「あり」の要因A「なし」に対する疾病B「あり」のオッズ比と95%信頼区間を求めた.・・・保健師第108回 午後問題23 (2022年)要因A「あり」の要因A「なし」に対する疾病B「あり」のオッズ比と95%信頼区間を求めた.疾病Bの危険因子として統計学的に有意なのはどれか.なお有意水準は5%と設定する.オッズ比2.0 95%信頼区間(1.5~2.7)オッズ比2.0 95%信頼区間(0.5~8.0)オッズ比1.0 95%信頼区間(0.5~2.0)オッズ比0.5 95%信頼区間(0.1~2.5)オッズ比0.5 95%信頼区間(0.4~0.6)[正解] ※厚労省の発表後に更新予定
2022.02.16 23:10人口2万人のA市において運動習慣の有無と総死亡数との関連に注目し、施策に反映させるために疫学調査を行うこととした.・・・保健師第108回 午前問題50~52(2022年)次の文章を読み50~52の問いに答えよ.人口2万人のA市において運動習慣の有無と総死亡数との関連に注目し、施策に反映させるために疫学調査を行うこととした.特定健康診査の際に運動習慣に関する聞き取り調査を行った.運動習慣ありを「週2回以上、1回30分以上、1年以上、運動をしている者」と定義し、その5年間の死亡の有無を確認した.50. この研究デザインはどれか.横断研究介入研究コホート研究症例対照研究生態学的研究[正解] ※厚労省の発表後に更新予定51. 調査を行った年度に特定健康診査を受診した住民は1万人であった.運動習慣の有無と5年間の死亡数について全員を追跡した調査結果を表に示す. 死亡(...
2022.02.16 23:05割合の差の検定について正しいのはどれか.2つ選べ.保健師第108回 午前問題37(2022年)割合の差の検定について正しいのはどれか.2つ選べ.回帰分析で用いる.相関係数が計算できる.クロス集計表は有用である.検定の際に散布図を用いる.Χ2<カイ2乗検定>で有意差を検定する.[正解] ※厚労省の発表後に更新予定
2022.02.16 23:00大きな集団から無作為に1,000人選びだしたとき、その中の高血圧者数が従う分布はどれか.保健師第108回 午前 問題22(2022年)大きな集団から無作為に1,000人選びだしたとき、その中の高血圧者数が従う分布はどれか.t 分布正規分布二項分布χ2<カイ2乗>分布[正解] ※厚労省の発表後に更新予定
2022.02.07 11:35社会福祉士第34回(2022年)問題85 横断調査と縦断調査に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。問題86 質問紙調査に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。問題87 調査票の回収後の手続に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。問題88 事例を読んで、集計結果に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。〔事例〕Xデイサービスでは、本日9名の参加者が来所して交流を行い、心身機能の維持のための活動を行った。参加者は、男性が65歳、68歳、72歳の3名であり、女性が65歳、65歳、67歳、70歳、77歳の6名である。問題89 調査手法としての観察法に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。問題90 調査手法としての面接...
2022.02.07 11:30調査手法としての面接法に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。社会福祉士第34回-問題90(2022年)調査手法としての面接法に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。面接調査の質問項目が構造化されているほど、調査者に高度な面接能力が必要とされる。グループインタビューでは、調査対象者同士が相互に影響を与えることを防ぐために、調査者は一人ずつの調査対象者に対して順に質問し回答を得る。半構造化面接では質問項目を事前に用意し、いつ、どの順番で質問を行うかを面接中に調査者が判断する。非構造化面接では、予想される調査対象者の回答を「イエス」「ノー」で記入できるシートを作成する。録音データを分析する場合は、調査者が面接中に最も重要と判断した部分を要約して逐語記録を作成する。[正解] ※厚労省の発表後に更新予定
2022.02.07 11:25調査手法としての観察法に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。社会福祉士第34回-問題89(2022年)調査手法としての観察法に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。マジックミラー(ワンウェイミラー)を使った観察を行ってはならない。調査者が、調査対象とする集団や地域社会に入り込み、人々と活動や生活を共にしながら、データ収集をすることもある。実験室のような人工的な環境を作り、その中を観察して調査することはしない。調査対象者の生活に関わる日記や写真を質的データとして扱うことはない。客観的データを収集するためには、調査者は調査対象者とオーバーラポールになる必要がある。[正解] ※厚労省の発表後に更新予定
2022.02.07 11:20事例を読んで、集計結果に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。社会福祉士第34回-問題88(2022年)事例を読んで、集計結果に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。〔事例〕Xデイサービスでは、本日9名の参加者が来所して交流を行い、心身機能の維持のための活動を行った。参加者は、男性が65歳、68歳、72歳の3名であり、女性が65歳、65歳、67歳、70歳、77歳の6名である。参加者全体の年齢の中央値は65である。男性参加者の年齢の分散は、女性参加者の年齢の分散より大きい。男性参加者と女性参加者の年齢の最小は異なる。女性参加者の年齢の最頻値は77である。参加者全体の年齢の範囲は12である。[正解] ※厚労省の発表後に更新予定
2022.02.07 11:15調査票の回収後の手続に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。社会福祉士第34回-問題87(2022年)調査票の回収後の手続に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。1問も回答されていない状態の調査票であっても、有効回答に含める。調査票の数が非常に多い場合、個別の調査票ごとの誤記入や回答漏れの確認は必ずしも必要ではない。自由回答のデータ化では、事前に用意したコード表に該当するものがない場合、新たにコードを追加することはできない。調査票の中に、それまでの解答から判断して回答が矛盾していると明確に確認できる箇所があっても、調査者は修正を加えることはできない。データ分析をする前に、データに入力の誤り等が含まれていないかを確認するため、予備的に集計しチェックする必要がある。[正解] ※厚労省の発表後に更新予...
2022.02.07 11:10質問紙調査に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。社会福祉士第34回-問題86(2022年)質問紙調査に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。インターネット調査は、自計式であるため、調査コストを抑えることができる。 留置調査は、他計式であるため、調査対象者以外の者が解答することを回避できる。郵送調査は、他計式であるため、調査対象者の匿名性が確保されにくい。電話調査は、自計式であるため、質問数が多い調査に向いている。訪問面接調査は、自計式であるため、調査者の態度が調査対象者の解答に与える影響を抑制できる。[正解] ※厚労省の発表後に更新予定
2022.02.07 11:05横断調査と縦断調査に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。社会福祉士第34回-問題85(2022年)横断調査と縦断調査に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。同一の調査票を使って、昨年はN県、今年はP県で量的調査を実施することは、パネル調査に当たる。横断調査と縦断調査の違いは、調査地域の広さや調査対象者数などといった調査の規模が異なることによる。パネル調査では、調査を重ねるごとに調査対象者が増加する傾向がある。出生時期を同じくする集団を調査対象にして、複数の時期に調査を行うことは、縦断調査に含まれる。縦断調査のデータ分析は、横断調査に比べて、二つの変数間で原因と結果という因果関係を推論することには適していない。[正解] ※厚労省の発表後に更新予定